【30クリックで1つが売れる】売れやすいAVジャンルランキングベスト5

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こちらの記事では売れやすいAVジャンルや、CV率を上げるためのサイト作り、そしてAVをよく購入するユーザー層について解説させていただきます。

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CV率を上げるためのサイト作り

特化サイトであること

AVを購入するユーザーは、あらかじめ欲しい作品が決まっているわけではなく、ブログやAV販売サイトでたまたま見つけた作品を購入することがほとんどです。

特化サイトにすることで、既に「ユーザー好みのサイト」であることから、AVを購入するつもりがなかったユーザーだとしても、そのサイトで欲しいと思える作品に出会う確率を上げることができます。

ユーザーはほとんどが「せっかち」であり、サイト内に自分好みの作品がないと感じたらすぐに離脱してしまいます。

これがもし総合ジャンルだった場合、サイト内にユーザー好みの作品があったとしても、出会う確率もかなり低いでしょう。

そういった点から、CV率を上げるサイトにするには「特化サイト」で運営することが好ましいといえます。

CV率が高く売れやすいAVジャンルの選び方

売れやすいAVの特徴は下記の二つです。

下記でこの2つのポイントについて解説していきます。

特定のシーンを何度も見たいと思う作品

AVは9割以上のユーザーがオナニーを目的として購入しています。

オナニーのために1度や2度しか見ない作品なら、買う理由がないという人がほとんどなので、そのため「特定のシーンで何度も抜ける」と思えるようなサンプル動画やレビューなどを見せなければなりません。

無料で見られる作品でも「何度も使用したい」とユーザーが感じれば、ほとんどはユーザーは作品を購入します。

なぜなら、何度も使用したいと思っているユーザーのほとんどは、その作品を「保存しておきたい」または「高画質で見たい」という事を望んでいるからです。

特定のシーンを何度も見てみたいと思う作品を、ユーザー見つけやすくするためにも、特化サイトで運営することが好ましいといえます。

まとめ買いされそうな作品

AVレビューサイト運営マニュアルにも記載した内容ですが「〇〇なら誰でもよい」というジャンルがまとめ買いされやすい印象です。

大きな例だと「盗撮」「スカトロ」などで、容姿を考慮するユーザーもいますが、比率では誰でもいいというユーザーがほとんどです。

さらに、これらのジャンルはコレクションとして購入するユーザーも多いことから、まとめ買いされやすい作品といえます。

CV率の高いユーザー層

売れるAVではなく、あえて購買欲の強いユーザーから逆算するという手段もあります。

AVを頻繁に購入するユーザー層は以下の通りです。

30～40代の男性

現代は、エロ動画が無料で見られるサイトが多く「エロ動画」と検索されるユーザーの約8割は無料サイトでAVを閲覧しています。

そのため、20代のほとんどは無料サイトで閲覧しており、AVに対して購買欲のあるユーザーはあまりいないそうです。

購買欲が他の年代に比べて極端に差があるわけではありませんが、金銭面やモラルの面などから30～40代の世代がAVを購入する率が一番高いと言われています。

PCを所有している

ネットを閲覧するユーザーの割合はスマホが圧倒的に多いですが、AVを購入するユーザーはいまだにPCのほうが多いそうです。

その理由は、AVを購入するほとんどの人は「保存」を目的としているからです。

スマホでもAVを購入する人はいますが、スマホにまで保存してAVを見たいという人は少なく、スマホしか所有していない人はAVを購入することが少ないそうです。

AVは高画質なファイルで1作品あたり6GB近くあるため、64GBのiphoneを所有しているユーザーは10本も保存できません。

PCユーザーは外付けHDD（4TB）などを所有していることなどから、動画の保存に適した環境があるため、

AVはPCを所有している人に購入されやすいという事になります。

ちなみに、購入される端末の比率は6(PC)対4(スマホ)ほどと言われています。

スマホユーザーをターゲットにしたい場合

もし、スマホユーザーを対象にAVを売りたい場合は「VR」がおすすめです。

VR動画は専用のキット、もしくはスマホがなければ見る事ができないため、VRが見たいユーザーはスマホで購入します。

PCユーザーはほとんどが2D動画に偏っているため、スマホを所有していたとしても2D動画を購入する割合のほうが多いです。

スマホユーザー向けにAVを売りたい場合は、VR作品のレビューサイトなどを運営するとよいでしょう。

アフィリエイトで売れにくいAVジャンル

僕が色々なサイトを運営してきた中で、CV率の悪かったジャンルが以下の3つです。

このワードを見て「なぜ？」と思った人も多いと思います。

なぜなら、これらのジャンルはFANZAの売り上げランキングでも上位を占めるワードです。

なのにどうして売れにくいのか？

これら三つのジャンルにはある共通点があり、それが成果への妨げになっている可能性があります。

その例を以下で解説させていただきます。

1.ネット上で無料で閲覧できてしまう

これら三つのジャンルは無料で見られる場所が多すぎるがゆえに、ほとんどのユーザーは「買う価値がない」と感じています。

更に高画質で見られてしまうことから、購入される人はほんの一部だそうです。

さらに、pornhubから動画が削除されたことで、違法アップローダーへのリーチサイトなどがグーグル検索上位を占めるなど、FANZAの売れ筋商品はそういったサイトのせいで価値を失い、売り上げは更に下降するのではないでしょうか。

2.直接サイトで購入している

FANZAの人気商品は、アフィリエイトサイトを経由せず直接販売サイトで購入されている可能性があります。

サンプル動画の画質が良いことなどから、エログなどを経由する必要がないユーザーが多いのではと思います。

3.人気作品だから

AVは人気作品だから売れるというわけではありません。

食べ物などの「消費」するものとは異なり、AVは1度買ったら2度目はほぼ購入しません。

これらの人気作品は、アクセスの多いサイトにマウントをとられていたり、アフィリエイトリンクを経由せず、直接販売サイトで購入されるユーザーが多いです。

そのせいか、僕が運営している有名女優や熟女に特化したまとめサイトでも、2000～3000クリックでやっと1つが売れるほどです。

サイトにアクセスがあるか、もしくはリピーターがついてない限り、これらのジャンルで稼ぐのはかなり難しい印象です。

CV率の高いAVジャンルランキング

緊縛・調教・拷問系

平均CV率	1/110～1/200
月収5万以上の アクセス目安	1日2500UU～4000UU
紹介に適した サイト	レビューサイト
不向きな サイト	動画まとめサイト
おすすめのASP	1.FANZA 2.DUGA（APEX)

サディスト・マゾに関係なく、それらのユーザーに人気の緊縛・調教・拷問系。

レーベルを主体とした特化サイトは、かなりCV率が高い印象で、調教・拷問系で有名なAVレーベルの「dogma」さんは特にマニアックなファンが多いことから、まとめ買いをされるユーザーが多いです。

容姿などでCV率がかなり左右されますが、個人的にはJK系と熟女が高めと感じました。

「ロリ＋調教」「JK＋緊縛」など、容姿とプレイを限定したサイト作りにするのがおすすめです。

レビューサイトはCV率がいいですが、動画まとめサイトではほとんどCVはせず、1500クリックされてやっと1つが売れるくらいなので、まとめサイトでこのジャンルを売るにはある程度のアクセス数がないと難しい印象です。

ミニ系（合法ロリ）

平均CV率	1/100～1/180
月収5万以上の アクセス目安	1日2500UU～3500UU
紹介に適した サイト	レビューサイト
不向きな サイト	動画まとめサイト
おすすめのASP	1.FANZA 2.DUGA（APEX)

児童としての完成度が高く、世界でも絶賛されている日本の合法ロリ、いわゆるミニ系。

「ロリ」というキーワード自体の需要が高いため、いくら疑似でもCV率はかなり高いジャンルです。

一昔前、出演者が本物の児童だと疑われ、ミニ系を扱う某有名レーベルが通報されたそうですが、それくらい日本のロリはクオリティが高く、海外でも人気です。

「ロリだけが見たい」「ロリなら誰でもいい」というユーザー層が多いことから、プレイ内容に関わらず、合法ロリ特化のレビューサイトはかなりCV率が高い印象です。

こちらも、調教・緊縛同様、動画サイトでのCV率はかなり低めです。

ロリ系は「ロリ＋調教」「ロリ＋アナル」など、プレイと容姿を絞り込んだ特化サイトにしなくてもCV率は高めです。

主要をロリとし、カテゴリやタグなどをプレイにして運営するのがおすすめです。

痴女（M男）

平均CV率	1/80～1/150
月収5万以上の アクセス目安	1日1500UU～2000UU
紹介に適した サイト	レビューサイト
不向きな サイト	動画まとめサイト
おすすめのASP	1.FANZA 2.DUGA（APEX)

年々右肩上がりのジャンルである痴女系AV。

痴女ジャンルの中でも男性への乳首責めや言葉責めなどが人気で、特にシリーズものはまとめ買いする人も多い事からCV率の高いジャンルの一つです。

特に「男の潮吹き」というジャンルはとても需要があり、この関連ワードで上位をとることができれば、かなり稼げるのではと思います。

こちらもミニ系と同様、動画まとめサイトでCVする確率はかなり低めです。

「JK＋痴女」や「人妻＋痴女」というワードで絞り込むと、よりCV率が高くなる印象です。

男の娘(ニューハーフ）

平均CV率	1/50～1/130
月収5万以上の アクセス目安	1日1000UU～1500UU
紹介に適した サイト	レビューサイト
不向きな サイト	特になし
おすすめのASP	1.FANZA 2.DUGA（APEX)

AVジャンルの中では比較的真新しいジャンルである男の娘（おとこのこ）。

容姿に関係なく「男の娘が好き」というユーザーが多いことから、まとめ買いをされる人がとても多いです。

「男の娘総合レビューサイト」としての運営でもいいですが、出演者ごとの特化サイトにすると、よりCV率が高くなる印象です。

運営初期で多くのユーザーを集客することができれば、リピーターもつきやすいので、安定的に稼ぐことができるジャンルの一つです。

動画まとめサイトでのCV率は、レビューサイトより若干落ちる程度だったので、まとめサイトで紹介するのもおすすめです。

スカトロ

平均CV率	1/30～1/90
月収5万以上の アクセス目安	1日700UU～1100UU
紹介に適した サイト	レビューサイト
不向きな サイト	特になし
おすすめのASP	DUGA（APEX)

堂々の1位のスカトロ。

無料で見るよりもコレクションにしたいユーザーが多いことから、CV率はかなり高めのジャンルです。

ジャンルの特性から、この手のエログを運営する人は少なく、競合もほとんどいないので、かなり穴場のジャンルと言えます。

レビューサイトで紹介するのが一番CV率が高いと実感しましたが、動画まとめで紹介しても、他のジャンルに比べてCV率は高めで、特にウ〇コ系のVRの成果率は特によいです。

動画や画像まとめサイトでもCV率はいいですが、レビューサイトは平均的に1/20ほどで成果が取れるので、レビュー形式でサイト運営をするのが特におすすめです。

少ないユニーク数で稼げる理由は、まとめ買いするユーザーが多く、1度の買い物で10万円以上を購入するユーザーもいるからです。

月収5万円以上をもっとも最短で目指すのなら、スカトロジャンルが一番おすすめです。

CV率の高いAVジャンルまとめ

以上がCV率の高いジャンルと購買欲の強いユーザー層です。

僕が色んなエロサイトを運営してきた中で、もっとも売れやすいジャンルを紹介しましたが、ランキングにないジャンルでもエロサイト運営は「特化」である事が非常に大事です。

年々、「VR」や「ちっぱい」など、新しいエロ用語も増えてきてることから、こういった用語と容姿（AV女優名など）を組み合わせて、今までにない特化サイトを運営するのもおすすめです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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