フィーリングセックス「feeling sex」
この教材は「女性が求める最高のセックス」をしたい「男性のみ」読んで頂きたいです。このコンテンツでは女性の心理を元にセックス全般のテクニックをお話しています。
この情報を読む事で「男性」が身につけられることが
✔️女性が求めている快感を与えられる
✔️クンニで最高の快感を与えてイカせる事ができる
✔️セックスで女性をイカせる方法が分かる
女性の本音を中心に、女性をセックスで気持ちよくさせる為だけの情報が詰まっていますので、いわゆる「セックスが上手な男性」になることができる教材となっています。女性を心から満足させて「またしてほしい」と思えるような筋道を前戯から挿入まで具体的にお話をしています。
女性が求めるセックスを習得する方法
■クンニこそ極めろ
「テクニックに自信がありません」「早漏で満足させられない」「女性経験が少ないから上手くできない」「小さいから感じさせることができない」と言ったネガティブな悩みを持つ男性がいますが「クンニ」を極めれば、そんなの何一つ微塵も関係ありません。
私は女性がとにかくセックスで満足できる方法の一つとして「クンニ」を推奨します。クンニを極めれば最強です。手マンでは、痛みが出やすいですしポイントが外れやすいです。
挿入でピストンしても性感帯にあたっているのか膣内を見ることもできなければ女性によって開発具合も違いますし、感じるセックス体位も変わってきます。このように女性の求める物を察してシフトチェンジしていく選択肢が多すぎるのです。
一方、クンニは目で性感帯を確認して刺激できますし、膣中の性感帯よりもイケる女性が多い「クリトリス」の刺激ができますし、唾液の潤いと舌の弾力によって女性が痛が唾液で痛みも発生しにくいです。
なので、テクニック自体が少なくても「女性の気持ちがいい刺激方法」をしっかりと学ぶことで「テクニックがある上手な男性」として今までで感じたことがないくらいに満足ができるのです。
更に、多くの女性は奉仕するクンニによって「愛情」を感じますし、「クンニさえ極めてしまえば」セックスで怖いもの知らずになれるのです。本当にクンニ最強です。なので女性にセックスで満足させるテクニックを身につけるなら「手マン強化」「早漏改善」「ペニス改善」等をするのではなく「クンニ」を強化することの方が物凄い近道なのです。
ニュージーランドのオークランド大学の研究の結果で「クンニは効率よく女性にオーガズムを与える方法」としており、クンニでイカせる事で、女性は精神的に満たされ、不倫や浮気の確率を下げる研究発表もされています。
この教材では「クンニ」の主力を置いているので、クンニ方法を学べば、女性がして欲しく求めている、女性の為のクンニ刺激を実現できますよ。
■相手の女性が求める刺激とは
女性が求めているセックスをするには、女性のことを本気で理解したセックスをする必要があります。それができれば『セックスが上手い男性』となりますね。
私自身、多くのセックスハウツー本・DVDを購入し学んできましたが、女性からしたらかなり間違ったものが多くあります。
例えば、
・クリトリスは皮を剥いてクンニしよう
・くすぐったい場所は性感帯だから繰り返し刺激しよう
・焦らしをしてドンドン快感を高めよう
・同時刺激をしてより気持ちよくさせよう
・女性がイキそうな時には逃げないように体を固定させよう
のような情報が「正しいセックステクニック」として世に出回っているのです。
確かに、クリトリスを覆う包皮を剥いてクリトリスを露出させてクンニをした方が気持ちが良い女性は多くいますが、クリトリスの包皮を剥かれて舐めれると刺激が強すぎると感じる女性も少なくありません。
そんな女性にとって「皮を剥いて刺激をする」なんて行なってしまえば、快感どころか痛みを感じてしまうので確実に「間違ったハウツー」になりますね。
なので、包皮の上からの刺激から行い、その女性がどの刺激を求めているのか判断をしてからその女性に合った行動をする事が正しいのです。
皮の上からの刺激でも強く感じる女性には、クリトリスの根元部分(クリトリスの突起から上に1cm~2cm程度)を刺激する事で刺激の強さを調節できます。
クリトリスといえば、女性器上部にある突起物を言いますが、クリトリスは女性の性器の”氷山の一角”にすぎないのです。
実は、クリトリスは体内にあり「人」の字になっている部分すべてがクリトリス同様に神経が集中して快感となり得る場所でもあるのです。なので、クリトリスが体内に入っていく根元部分の刺激も優しい刺激になります。
皮の上からの刺激で物足りなければ皮を剥いて刺激をするなど、調整できる刺激から女性に合わせた行為をする事は「その女性が求めるセックス」をするためにとても大切なのです。
しかし、多くの男性は一つのやり方を覚えたらどの女性にも同じ行為として行なってしまいがちなのです。
なので、この教材では、「〇〇場合には〇〇か〇〇を行う」様に、一つの刺激からその女性が実際にどの様に考えているのかなど、クンニ一つとっても女性に合った刺激方法を定められる様な方法を学べるので男性の行動する視野範囲も大きく変わります。
これが意識的に出来れば女性にとって「私と運命的に相性がいい人」の様に運命性を勝手に感じてしまいますね。
この教材の本編内容
「前戯編」では、女性が幸せいっぱいレベルで気持ちがいい前戯ができる様になります。
生物学的に効果が高い前戯前の行動方法だったり、神経科学的に最も気持ちがいい愛撫方法、脳内ホルモンの分泌させる為の2つのテクニック等、前戯一つとっても女性の性感帯を活性化させる為の具体的なアプローチ方法をしっかりとお話しています。
これができていれば、クンニを行なった時の快感がまるで違いますし普段イキにくい女性でもかなり絶頂しやすい状態となります。
「クンニ編」こそこの教材で一番力を入れています。他の男性とは一線を画する女性がイク為のクンニができる様になります。
クンニで、女性に安心と信頼を与えながら絶頂まで持っていく方法をお話しています。クンニでは、何よりクンニする男性の体位が重要になります。女性が安心できて、男性がクンニしやすい体位を確立できる様になります。
そして、オーガズムに達する為の手順や癖を利用してイカせるクンニ方法をお話しています。このクンニ体位とイク為の手順を知ると知らないでは、クンニの能力が全く違う物になりますね。
「挿入編」では、女性が絶頂するセックス体位・ピストン方法が分かります。
女性がオーガズムを迎える時に必要とする筋肉の力みを利用できる方法、女性の体の構造に合った体位の見つけ方、イカせる為の角度やピストン運動など女性がセックスの時にどの様な体勢で動く事で気持ちがいいのかをお話しています。
女性が挿入で絶頂を感じる事ができる最高のテクニックになります。
「全然イカせる事ができない」「満足してもらえない」この様なセックスを行なっていたとしても、女性の本音とテクニックをぶつけたこの教材を身に付ける事男性は、「クンニ」を必殺武器として身に付けて、女性が満足できるセックステクニック全般を学べるので、文字通り「セックス無敵状態」になりますよ。
■ 本編内容量
・動画総時間:1時間5分55秒(1:05:55)
・記事文字数:30,614文字
・記事画像数:160枚
販売価格
本編は「4,980円」になります。本気で学びたい方は、是非手にとってほしいです。普段のセクテクチャンネルも役立ってるし「投げ銭してもいいよ!」「サポートするね!」って方の購入も大歓迎です。
ご購入特典
現在、フィーリングセックス教材を購入の方に下記の2つの特典をお渡ししています。
「女性の中イキ特化セックスCAT体位の教科書」(11月7日追加)
ご購入頂きありがとうございます!ここから本編が始まります。動画で本編を観るなら一番下の項目からご覧ください。
※現在、プレゼント特典として「スムーズな高速ピストンテクニック訓練法」「女性の中イキ特化セックスCAT体位の教科書」をお渡ししていますので、詳細は一番下までご覧ください。
女性が求める前戯
■前戯に入る前の身だしなみ
正直、基本的すぎる事項も含むので教材内には入れたくはなかったのですが、意外にもこれをクリア出来ない男性がかなりいるので要注意です。
身だしなみですが、「髭」「髪」「口臭」「爪」「服装」には最低限気をつけましょう。そしてその中でも、ブレスケア、歯磨きをしっかりと行い「口臭」に気をつけて、「爪」は深爪意識で切りましょう。
ただ、切りっ放しだととんがって痛いのでヤスリかけは行いましょう。爪がとんがっていると膣内に指を挿れた時に、女性を傷つけてしまうのです。
また、口臭が強ければ、興奮も冷めてしまいますし、これらは、男性はセックス前に最低限行なってほしい事前準備ですね。
見逃しがちになってしまいますが、男性の中には、仕事や趣味のせいで手肌が荒れていたり、手の皮膚が硬くなっていたり、硬くなった皮膚が割れてザラザラになってしまっている男性もいます。
このような場合には、女性の胸、乳首、女性器に触れる時に女性は痛みを感じて快感どころでは無くなってしまうのです。
なので、普段からの手の肌ケアにも気をつけたり、指でデリケート部分を触る時には「コンドームのような指に着けるグッズ(手マン用)」を使うなど、痛みがないような対処を行うことはとても大切です。
■ストーリー前戯
男性の中には「挿入時間」を大切にしていて、長ければ長いほど女性が喜びセックス能力が高いと勘違いをしている男性がいます。
しかし、女性としては長い時間の挿入よりも時間と愛情をかけた愛撫をしてくれる方が、女性にとって、満たされ気持ちがいいです。
実際に、1時間くらい挿入され続けていると感覚もマヒしてきますし、何よりも快感を上回る疲労になってしまいます。
なので、まず大切にしてほしい前戯ですが、女性にとって前戯で大切なのが「ストーリー」です。
男性にとっては「ホテルに着いたらすぐにシャワーへ」「キスして興奮したから挿入へ」の様に、ストーリー性よりも目的を重要視しますが、女性にとっては「キスをしてイチャイチャして抱き合って・・」の様に過程を大切にしているのです。
なので、前戯では「ストーリー」を自分で作って徐々にムードを作っていく意識を持つことが女性を満足する上でのメンタルではとても大切です。
■前戯前のグルーミング
前戯といえば、ベットに入ってからの行為だと思いがちですが、女性とホテルや家に入ってからすでに始まっています(もっと言えばデートの時からですが)。ベットに入るまでに、女性の気持ちを高ぶらせておくことで、より愛撫を行った時に快感を感じられます。
ホテルや家に入った途端、すぐにセックスはもってのほかです。「ストーリー」を意識してベットまでの道筋を辿っていきましょう。また、前戯が始まる前にしっかりと「リラックス」した状態の環境を作っておくことが大切です。リラックスがあるからこそ、女性は性的な興奮ができるのです。
この時におすすめなのが「グルーミング」になります。
グルーミングとは、動物が毛繕いをする行為のことであり、この行為により緊張とストレス緩和をすることができて、リラックス状態になることができます。グルーミングにより、β-エンドルフィンの放出を促進し、これがグルーミングに緊張緩和の効果があるように見える生理学的な理由の1つなんですね。
そして、アログルーミングでは、互いの信頼の情を確認するために行っています。
具体的なアログルーミングとしては、マッサージを行なったり、互いにお風呂で洗いあったり、耳掃除をしたり、イチャイチャと肌どうして触れ合ったりですね。もっと幅広い捉え方をするなら、2人で何か共同作業を行ったりする事もとても有効な手段です。例えば「映画を一緒にみる」「一緒に音楽を聞く」「アロマなど匂いを一緒に楽しむ」「一緒に料理する」もその内の一つです。
アログルーミングを行なった後には、互いの信頼性やリラックスが期待できるので、その後のセックスがより良い行為になりやすくなるのです。実際に私自身、グルーミングはセックス前のだけでなく、セックス後の後戯としても大好きな行為です。前戯としてストーリー作りとして、段階を踏んでいけますし、グルーミングが好きな女性は多いですね。
余談ですが、グルーミングを行う動物、カニクイザルの研究結果としてグルーミングをしないオスよりグルーミングを行ったサルの方が性行為にまで発展する可能性が高い結果からも信頼性を築く意味でも大切な行為なんですね。
■キスやハグ
「キスやハグ」は、セックスへの始まりのスタートともなりますし、セックス中の大事な前戯の一つにもなる女性がとても重要視している行為ですね。女性の性感帯を活性化させるPEA(トキメキホルモン)という脳内ホルモンはキスやハグによってとても分泌されるので、クンニや挿入する前の前戯行為は、快感を増幅させるためにもとても大切です。
なので、「キスをしながら興奮したらすぐに服を脱がす」「キスをしてすぐにクリトリスを触る」とするのでは無く、「ハグしながら見つめ合う」「ハグをしながら頭を撫でる」「キスしながら抱きしめる」「ほっぺにキスしたあと唇にキスする」のようにすぐに「挿入」までのフェーズに進むのではなく、キスやハグを楽しむ気持ちでキスハグを中心に愛撫を行うといいですね。
大抵の男性に対し「なんですぐにそこ触るの?!」と女性にとっては過程を吹っ飛ばされてがっかりしてしまいます。
この時の愛撫に女性に喜ばれるコツとして
✔️これから起きることをイメージさせてアクションを起こす
✔️女性が自分に対して触ってきた場所を触り返してあげる
この2つの行為を意識すると女性と波長を合わせながら前戯ができます。
例えば、キスする時には女性とじっと見つめ合い、女性がキスを来ると思い目を閉じてからキスをする。このように女性が「イメージ・期待」→「実際にアクション」の様に、これから起きることを想像や期待させる行為を行い実際にそのアクションをする事で、女性により気持ちを高ぶらせて快感を増幅させることができます。
キスするふりをして焦らす行為も、たまには快感をあげるアクセントとしていいのですが、頻度が多ければ女性は疲弊してしまいますし、男性と波長を合わせることが難しいので程々にしておきましょう。
もう一つのコツとして、女性が触ってきた所を触り返してあげる事も有効な方法です。女性側の気持ちとしては「自身が触って欲しい場所を触る」「単純に触りたい所を触る」場合がほとんどですので、女性のその時の温度感も波長も分かります。
女性が男性の肩を触ってるのに、男性はいきなり女性のクリトリスをパンツ越しに触ってしまったら、女性の波長に対して男性は大きく外れてしまっていることが分かりますね(本当に多くの男性は波長を無視する行為をやりがちですが・・)。
なので、「顔周辺を触ってきたら女性のほっぺや頭を撫でてあげる」「肩を触ってきたら肩を撫でてあげる」など、その時の女性の波長に合わせた行為を行うことがいいですね。
波長が合うセックスがよりできれば女性にとって「セックスの相性がいい」「大事に優しくされてる」の様に満足がいく行為が行えますよ。
キスのテクニック方法は、色々とあります。「優しく唇に触れる」「上の歯の裏を舐める」「唇を優しく舐める」「唇を自分の唇で挾む」などたくさんありますが、正直女性によって不快に感じてしまう方法もあり個人差によって結構違ってきます。
なので、キスする時もこれらの2つのコツを意識してキスすると女性との波長を合わせた行為ができます。
男性の中には、セックス中には舌を絡めるディープキスのみを行う方もいますが、唇と唇が触れ合う通常のキスから始めてからディープキスに移行する場合にも「軽く舌と唇が触れ合う」状態に留めて「イメージ・期待」を行ってから相手の反応から判断した方がいいですね!
最初は、軽いキスを行い、相手の反応をみて、唇を挟んだり、そして舌をゆっくり入れていったりと、ゆっくりと順を追ったキスを行いましょう。
女性がディープキスに応えてくれたなら、自分の舌を相手の舌の動きに合わせて動かしたりと相手の動きに合わせる事ができる波長を合わせたキスがいいですね。
この2つのコツを意識する事で前戯でより「ふたりともが心地よく触れ合い気持ちがいい」状態を作り出すことができます。この様な状態を作る事で、「幸せ」と感じることができる「オキシトシン」の分泌がされて脳が癒され、女性は男性により信頼して委ねることができる状態になるんですね。
キスやハグの方法と重要性についてお伝えしましたが、男女の関係性によっては、女性の心理として、この2つの行為を求めていない場合もあります。キスやハグによってPEAが分泌されるとお話しましたが、女性が男性に対して恋愛感情を求めていない場合には、むしろ女性にとって嫌悪感が持たれる行為になりますので、キスやハグを飛ばして前戯を行いましょう。
女性が男性に対して体の快感だけを求めている場合には、「キスをしようとすると顔を背けられて逃げられる」「ハグをしても抱きしめ返してこない」など行動をとるのでその場合には、「キスやハグ」は避けた行為を行った方がいいですね。トキメキやドキドキは女性の快感を増幅させるのですが、女性の中には、体の快感だけが欲しいと割り切っている方もいるんですね。
■服の上から愛撫
ここまで行為を行う事で、女性は性的な興奮状態になり、体全体が敏感になります。この状態で優しく服を脱がしてもいいのですが、服の上からも優しく愛撫を行う事で、女性にとってはより大事にされている実感もありストーリー性を感じることができますね。
ただ、ここで服の上からいきなり胸を揉みしだく男性も一定数います。ここまで作り上げた雰囲気が勿体無いです!
この服の上からの愛撫では「キスやハグ」行為をしながら服の上から優しく撫でて性感帯刺激は避けて「腕、肩、背中、腰、尻、脚」を触る様にしましょう。胸を触る場合にも乳首部分には触れない優しい揉み方を意識しましょう。
服の上から堪能したら、服を優しく脱がしていきましょう。服の脱がし方で女性にとって重要なのが、服を雑に扱わないことです。
例えば、「ブラジャーのホックを外さないで無理やりズラす」「ボタンが付いてる服を外さないで脱がす」「脱がしにくい服を力ずくで脱がす」「脱がした服を適当に放り投げる」などは、女性のテンションをめちゃくちゃ下げてしまう行為です。
服を脱がせるのにある程度戸惑ったとしても、ここまで築いたムードがそう簡単に崩れることはありません。しかし、女性の服のデザインを崩してしまったらムードもあっという間に崩れてしまいますので、女性の体同様に服も大切に扱って下さい。
脱がせなかったら、自分で脱いでもらう様にお願いしてもいいですね。
また、相手の女性がホテルや家に行く準備ができているのなら大丈夫ですが、想定していない場合には、ナプキンを着けていたり、織物パッドだったり、下着に気合いを入れていない時もあります。
なので、「脱がしていい?」と聞いて拒否をするなら無理に脱がすのではなく、見えない様な立ち位置をとってあげると女性にとっては素敵な配慮ですね。
もし、一緒に風呂に入る事を嫌でなければ、女性の体を洗ってあげたりと肌同士触れ合った愛撫も素敵です。ちなみに、女性器を洗ってあげたとしても、中は自分で洗いたい女性が多いのですが、洗っている姿は見られたくないので、男性は先に上がって「バスタオルの準備してるね」と声をかけて先に上がってあげられる配慮ができればベストです。
■体全体の愛撫
服を脱がしたあとには、女性の体全体を愛撫してあげましょう。服の上からの感覚と違って感度も大きく変わってきます。基本的にはゆっくりで優しいソフトタッチで指や唇を使った愛撫を行いましょう。
人が触れることによって心地良かったり、気持ちがいいと感じると密接に関係する「c触覚線維」という神経線維があります。先ほどお話した「オキシトシン」も分泌して、多くの女性は愛撫によって幸せや快感を得ることにも繋がります。
なので、指や唇を使って「c触覚線維」に狙いを定めた愛撫も一つのテクニックとして取り入れて行きましょう。「c触覚線維」は、毛根に絡む様に伸びているので、うぶ毛でも毛が生えている所の方がより感じられます。
「c触覚線維」に刺激する条件には「速度」と「柔らかさ」が必要になります。具体的には「秒速3㎝~10㎝の速度で触れる」「ベルベットの様な柔らかい感覚」であることが最も適した愛撫となります(神経科学者で米ジョンズ・ホプキンス大学医学部教授のデイヴィッド・J・リンデン氏より)
「ベルベットの様な柔らかい感覚」のためには、掌や指先、唇を使って、触れるか触れないかのギリギリの刺激であることが大切になりますし、触れる部分が柔らかいことも必要な条件になります。なので、指、掌、唇が乾燥でガサガサだったりするとc繊維には刺激ができなくなりますので、普段のケアも大切な要素になるんですね。
「c触覚線維」に刺激する具体的な3つの刺激方法
・パームタッチ
①手のひらで肌に触れる
②指全体でも肌に優しく密着させる
③この状態でゆっくり動かす
・フィンガータッチ
①手のひらを相手の肌に2cm程離れた状態
②第二関節を曲げて指先が優しく肌に触れる
③触れた状態で動かす
・キスタッチ
①唇を尖らせないで柔らかい状態にする
②唇で肌に優しくキスをする
③触れた状態で動かす
手で直接肌に触れるだけでなく、唇の柔らかさを使った愛撫では、女性は感覚も違いますし愛されている実感をより感じることもできますよ。
個人的には、唇を使って優しく触れながらゆっくりと動かして途中途中にキスを挟みながら愛撫を行うのは、愛情と快感の両方を大きく感じられるので、究極な愛撫方法だと思いますね。
ただ、愛撫の時に、基本的には舌を使わないでください。舌を使うとどうしても唾液で濡れてしまいますので、濡れた状態になること、匂いが残ることに嫌悪感を感じてしまう女性も結構います。
舌を使うのは濡れる事で痛みを抑えることができる性感帯(乳首や女性器)であると無難です。また、このC触覚線維の愛撫方法によって、くすぐったかったり不快感の方が強く感じる女性もいるので、その場合には刺激方法を変えるなど対応を変えた方がいいです。
また、女性は触られる時に、自分の肌の体温と離れすぎている刺激だと、快感とは程遠くなってしまうので冷え性の方は、指先をしっかりと温めてから触る必要がありますので注意しましょう。
実際に、ゆっくりと優しく触って貰う事はとっても気持ちがいいですが、どうしても触る側になってしまうとそれよりも速い速度で触ってしまいます。C触覚線維は、皮膚の無毛部分にはない為、手のひらや足の裏には存在しません。
なので男性に「もっとゆっくりと触って」とお願いしても手の感覚としては速いリズムの方が好む為、気持ちがいい速度よりも速く触ってしまいがちになります。
これは自分の肌を使って実際に練習をして見てください。頭に入れるだけでなく、この部分は何度も行い体で覚えた方が、自然と行為が行える様になりますよ。
では、全体の愛撫方法としてこれを意識してどういった部分を愛撫すればいいのか一例を紹介していきますので、これを基本として女性に合った愛撫をアレンジしてみてください。
首
首は女性にとっては髪で普段隠れている事が多い場所であり、風などで空気にも触れられていない分、感じやすい女性は多いです。服を脱がす前に、キスをしながら刺激もできますし、首部分は同時刺激にも適しています。
耳
耳は優しく愛撫を行う事で感じやすい場所です。親指と人差し指の腹の部分で擦るように触ったり、人差し指の腹の部分で耳の外周に沿って指を這わせるなどです。
ソフトキスをしたり、息を優しく吹きかけたり、囁いたりと女性は感じやすい場所です。因みにピアスをしている女性は様々な理由からもなるべく触られたくない方もいるので、女性の反応からどこまで大丈夫なのかは判断をしましょう。
胸
優しく揉む事は基本として、いきなり乳首は触らず、焦らすように乳首周りのフェザータッチやキスをしながら、乳首に到達するような焦りがある愛撫ができればいいですね。突然乳首にむしゃぶりついたり、強くおっぱいを揉みしだいたりする事は、やめましょう。
生理前で胸が張ってしまって少しの刺激で痛みがある時期があったり、女性でも乳首の刺激が好きじゃない人もいるので、女性の反応から判断しましょう。
背中
背中は自分でも触れることがない場所なので、より感じやすい場所になります。腰や脇腹部分も同様で、快感として感じやすい場所になりますが、背中は快感として気持ちがいいけれど腰はくすぐったい感覚など、場所によって感じ方が変わってきます。
足
足首周辺の刺激から太ももに刺激を行いましょう。性器近くの太もも部分から足首の方に向かうよりは、徐々に性器部分に近づいていく方が、感度も上がり触った時の快感も上がりやすいです。
愛撫場所は、他にも「手の指先」「頭」「あばら骨や鎖骨」「肩周辺」「足の裏」など女性によって敏感な部分はいくつも有りますし、感度が違いますし、その日の体調によっても違いますので、愛撫中に、女性の反応を見つつ特に感じやすい場所を見つけ出しましょう。
ただ、ここで一つ注意が必要です。愛撫を行なっていると女性がビクんと動き、その刺激から逃げる様な反応を女性がして、それを男性が「お!ここが気持ちがいいんだ。逃がさないよ」と執拗にその場所の刺激を行う男性がいます。
実は「快感による反応」ではなくて「くすぐったさ」による不快感から逃げる反応をしていることがあります。それに対して、しつこく攻めたらただの拷問でしかありません。
女性からしたら、本当に辛いのでこれはやめておきましょう。また「繰り返し行えば開発できる!」と間違った知識で不快な刺激を繰り返し行う男性も中にはいるのですが、「不快な刺激」と女性が感じているものを繰り返しても、脳はもっと不愉快な刺激と認識するだけなのでやめておきましょう。
また、教材や本の中には「くすぐったいと感じる場所は性感帯である」と説明をしている物もありますが、確かに性的な快感刺激として受け取りやすい場所にはなるのです。
女性の体で「くすぐったいところ」というのは、基本的にそれぞれ皮膚が薄く、自律神経が近いため敏感に刺激を受け取るわけです。
皮膚の下にある自律神経が触覚として外部からの刺激を受けて脳が判断を下します。なので、同じ刺激でも状況や精神状況によって「快感(気持ちがいい)」「不快感(くすぐったい)」と変わってくるのです。
なので、セックスの時に心からリラックスして性的な興奮状態であれば、脳が普段「くすぐったい」と感じる刺激が「快感として気持ちがいい」と認識をすることができるので、そこに到るまでの雰囲気だったり、関係性がとても重要になるのです。
ただ、信頼をしていても性的な興奮があったとしても、フェザータッチによって「くすぐったい」としか感じることができない女性もいます。そこまでくると精神問題ではなく、体質の問題も出てきますので、フェザータッチに拘らないで、刺激の強さを少し強くしたり、キスでポイントに触れたりと、触り方、触る速度などを変えて愛撫を行いましょう。
もし、愛撫のやり方を変えてみても反応がくすぐったいままだったら、その日はその場所の愛撫はやめておくのが無難です。
実際に「快感として気持ちがいい」のか「くすぐったい」のか女性によって反応も違ってきますので、相手の女性の表情をしっかりと確認して、このまま刺激を続けていいのかダメなのか判断することが重要ですね。
女性が求めるクンニ
男性の皆さん!クンニはしてあげてますか?このような質問をすると「もちろんやってるよ!」と答えてくれるのですが、男性の多くは前戯の一つとして2、3分適当にクンニを行なっているって男性が多すぎです!
クンニとは、女性に愛と快感の両方を伝える事ができる最高のセックス行為なんです!クンニが上手ければ、他の男性が決して与える事が出来ない特別な体験を与える事ができるので是非、女性が求めているクンニ方法を身につけて欲しいです。
ただ、女性は「クンニしてもらうの申し訳ないな」「恥ずかしい」て気持ちから、クンニされるのがとても好きだったとしても、女性からは素直に気持ちをなかなか伝える事ができません。
しかし、クンニは女性にとって愛されている実感も大きく、とにかくとっても気持ちがいいんです。なので、本当の拒絶をされないのでしたら、クンニは是非やって欲しい行為です。
他の男性がしてくれないけど、女性が求めているクンニのポイントの一つが「クンニの時間」になります。
舐め方のテクニックも、重要ですが「クンニ時間」を多く確保することが女性が求めている愛撫の一つなのです。時間を掛ける事で愛情も多く伝えることができます。
しっかりと時間を確保したクンニを行うだけでも女性はいつもと違う感覚になるのです。それほど、ほとんどの男性は「挿入」のためのクンニしか行っていないとも言えます。
下手なクンニは別ですが、多くの女性はクンニされるのが好きで、私は上手なクンニなら何時間でもクンニされていたいと思っています。
感覚としては半身浴に浸かるようにじっくりと楽しみたいです。ただ、ほとんどの男性は女性が求めるほどのクンニ時間を実行することができません。2〜3分ほど前戯の一巻として「舐めて、はい終わり」って感じですね。
長時間クンニができれば、刺激を継続していくことで快感を溜め込みイキやすい状態だったり、イクまで達することができるのです。さらに、女性は愛されている実感をより感じる事も出来ます。
ただ、「短時間クンニ」になってしまうのも、実は仕方がない事で「長時間クンニ」をするテクニックをほとんどの男性は知らない為、首を中心に体に負担をかけてしまうので、10〜30分とクンニを長時間できないのです。
なので、まず長時間クンニが可能な「クンニ体位」や「クンニでイカせる心理」についてをお話していきます。そのあとに細かなテクニックを含む「女性が求めるイカせるクンニ」を女性心理状態を元にお話していきます。
■長時間クンニの為の3つのクンニ体位
私は、男性がクンニをしてくれる時に、これらの体勢をとったのを見ると「きっと長く気持ちよくしてくれるんだろうな」と反射条件として即期待を持ってしまうほどです。
女性が仰向けで寝転がっているところに男性がクンニをしようとすると、首を上にかなりあげた状態を保持しなければなりません。私自身、フェラチオは下を向いての行為なので、首の負担は大きいものではなかったのですが、女性に対してクンニをするときには、首の負担から5分も持たなかったです。
この姿勢の場合、男性の首に負担がかかり、女性のことを長時間のクンニができません。
では、長時間クンニをする為のおすすめの一つが、女性をベッドの端に移動させ、男性がその段差を利用すれば首への負担はかなり減ってゆっくりとクンニできます。段差があるベットを使うならこのクンニ体位を作る事で、長時間クンニが可能になります。
もし、ベットの段差がなかったり、敷布団でしたら、横座りをしてクンニを行うことで、首を上に大きく上げなくて済むのでかなり首の負担を減らすことができます。
首を支えるのが疲れるようでしたら、空いている手で肘をついて支えながらのクンニをすることで首の負担を軽減出来ます。
それか、安定性が有り、高さがある枕を使っているのなら、女性の腰の下に枕をしいて、高さを出すのも首への負担を減らす事ができる方法になります。
このクンニ3体位は、知る人ぞ知る女性にとってはクンニ期待値をあげる体位ですし、男性は首の負担を軽減させて長時間のクンニも可能になる形なので、是非取り入れて欲しいですね。
では、次にいきます。
女性にクンニする時に、女性の羞恥心を軽減させて安心を与える方法をお話していきます。女性にとってこのクンニ体位をとる事で、よりクンニに積極的になり、安心して感じやすくなって貰える方法です。
さらに、男性は女性の感じている状態を把握しやすくなるので、こちらも積極的に取り入れて欲しいです。
■女性が安心するクンニ体位
女性はクンニをされる時に、基本的に女性器はもちろんですが、胸からお腹まで全て出ている状態になります。女性にとってクンニをしてもらうので女性器は仕方ないですが、胸やお腹が出てている状態の恥ずかしさもあります。
なので、「クンニをする時に女性の体にタオルを掛けてあげる」。これにより、女性にとって羞恥場所が軽減されてクンニ刺激に没頭・集中しやすくなります。
そして、クンニの場合には、物理的に男性と女性との距離が離れており、女性にとって不安感が募りやすくなります。なので、「空いている手は女性の手を握ってあげる」。
これにより女性にとって安心感が高まりますし、男性に対して手を通して体の状態を女性は意図的に伝えることもできます。さらに、男性にとっても女性の状態が把握できるので手を握ってあげることはクンニの時に良いですよ。
この2つの行為は、男性にとってはあまり関係がない話に聞こえるかもしれませんが、女性にとっては羞恥を減らし、安心を与える行為なので、効果は絶大ですよ。特に手を握るのは個人的に好きですね。
■クンニを長く楽しむ
女性に対して「クンニでイカせてあげるからね!」と伝えたり、「(心の中で)クンニで絶対にイカせてやる!」このように思ってのクンニはしないほうが私はいいと思っております。
最初の女性にイカせるを伝えることは、女性に大きなプレッシャーを与えてしまいますし、「イカなきゃ」と思い感度が確実に落ちてしまいます。また、心の中でもイカせることを目的にしてしまうと、どうしても女性がイク為に求めている刺激と異なったり、女性に対してイカせたい事が伝わり、それがまた、感じにくくなってしまうんですね。
なので、「クンニそのものを楽しむ」て事が心構えとしては女性にとってはありがたいです。興奮や勃起を優先するのではなく、女性のクリトリスをソフトにゆったりと舐めることでマッサージをしてあげるイメージで行えればいいですね。
■女性がイクのを気長に待つ
ゆったりと時間を掛けて愛撫を行い、女性の快感をしっかりと高めた状態でクンニを始めたら、女性の感度はとっても高い状態で感じる事ができます。
そして、クンニで刺激する時にはソフト刺激から始めて、クリトリスだけでなく小陰唇や膣口や尿道付近に刺激をしたり、舌の形、硬さを変えて刺激をしたりと変化をつけて、男性はクンニを楽しむつもりで、クンニを女性に行ってみてください。
女性にとってクリトリス刺激でなく、色んな所に舌愛撫をして貰うのはとっても気持ちがいいですし、快感もより高まります。
女性が快感に集中してきているようであれば、クリトリス刺激を中心に刺激を行って、女性がイクのを待ってみましょう。女性にとって「淡々と適度な刺激でクリトリスを集中的に継続する」事がイク刺激としては、適しているのです。
ただ、多くの男性は女性と握っている手が強くなり、身体がこわばり声が荒くイキそうになってきたら、強く舐めたり、スピードをあげたり、違った刺激に切り替えたりと男性が「イカせる」為の別行動を起こしてしまいます。
しかし、そうしてしまうと女性はせっかくイキそうな感覚から離れてしますのです。女性がオーガズムまで達する事ができるには「同じ刺激を継続」して「イクのを待て」ばいいのです。
女性にとって本当にイキやすい為には、イキそうな時に違った刺激をするのではなく、登り詰めている刺激を淡々と継続する事で「オーガズムを待つ」事が、女性にとってはプレッシャーも感じないでイキやすい、素晴らしい刺激なのです。
女性によっても個人差は有りますが、イク感覚としてオーガズムまで昇り詰めようと集中しても、オーガズムまで達する事が出来ず(イキたいけどイキきれない感覚)集中力が切れてしまい、快感の波が一度低下してしまう事も有ります。
そんな時は、女性が快感にへの集中力が一時的になくなり、力んでいた力が抜けてしまうので、男性はどうにか快感を呼び覚ます為に、強く舐めたりスピードをあげる方もいますが、そんな事をするなら女性が快感への集中が戻るまで、違う場所に優しく刺激したりと次の「快感の波」がくるまで待てばいいのです。
男性主体で考えて、「イカせよう」とするのではなく女性が勝手に「イクのを待つ」考え方をベースにしておけば、女性の波長に合わせたクンニが可能です。
■女性が求めるイカせるクンニ
女性によって好みの「場所」「強さ」「どんな感じ」のクンニが違ってきます。なので、女性に「好きなクンニの方法を教えて」と聞いても、正直、羞恥心も当然ながら言葉にして気持ちがいい行為を伝えるのは難しいです。それに、セックス最中なら頭で考えなければいけない質問をすると興奮や快感からは遠ざかってしまいます。
なので、男性は比較して質問をする事でその女性がどんな刺激を求めているのかが分かりますよ。例えば「ココとココならどっちが気持ちいい?」「この強さとこの強さはどっちが気持ちがいい?」「この場所は、この舐め方とこの舐め方どっちがいい?」のようですね。
痛みを与えてしまうと快感は飛んでいき快感とは遠ざかってしまうので「弱→強」での刺激を意識しましょう。クンニする時、この聞き方を基本に女性が求めてる気持ちがいいクンニ快感を定めていきましょう。
男性が強弱を確かめながらクンニをしていて、女性にとっては刺激が強すぎる時「腰を引いて逃げたり」「身をよじって逃げたり」することがあります。しかし、男性は勘違いを起こして「気持ちよくて逃げたな!」と女性を抑えつけ、執拗に同じ強さで攻め続ける男性がいますが、これには注意が必要です。
女性の気持ちとして「強すぎ。」とはハッキリとはなかなか言えないので、「その刺激から物理的に逃げる」場合が多いです。実際に、気持ちがいいから身もだえている可能性もありますが、男性がここでとる行動として正しいのが「今の刺激強すぎた?さっきくらいの方がいいかな?」と聞いた方がいいですね。
セックスにおいて女性の仕草から間違った判断をする男性が本当に多いので、実際には女性がどのように考えているのか決め付けをしないでコミュニケーションをとる癖をつけておきたいですね。
ただ「これとこれはどっちがいい?じゃあ、これとこれは?あれ、こっちの刺激の方がいいかな?」のように聞きすぎると、いくら選択肢として聞いたとしても、快感が冷めてしまうので、女性の表情や声の観察をしっかりと行う癖つけは、私は大切だと思います。そういう意味でも普段のコミュニケーションが上手な人はセックスも上手な人が多いですね。
では、「女性が求めるイカせるクンニの方法」として「舌の動かし方」〜「女性のイク手順」等少し細かなテクニックについてお話していきます。
■イカせる舌の動かし方
女性をイカせる為の舌の動かせる為には特別な舌の動かし方は必要ありません。基本的に上下の動きで大丈夫です。
ただ、クンニの時の舌の動かし方で、クリトリスに離れてくっつく刺激は女性にとってあまり気落ちが良くなかったり、痛みがある時もあります。なので、クリトリスに対して優しくくっつきながら、ねっとりとまとわりつくような形で舌先を動かして刺激することが気持ちよく感じ続けることができます。
また、口先とクリトリスの距離感が遠いと、舌刺激に無駄も多くなり、刺激もまとわりつく刺激ではなく、くっついて離れての刺激になります。なので、口先とクリトリスの距離感がある程度くっついた状態での舌の動きを行うことが女性にとって気持ちがいい刺激を生み出しやすい一つの距離感になりますね。
縦の舌の動きは上下で動かし続けなければなりませんが舌の筋肉が疲れてしまい動きが悪くなってしまいます。どうしても継続的な刺激を続けなければ女性は快感を貯蓄して気持ちいい状態を作ることが難しいので、刺激の継続は必要になるので舌の上下運動がキツくなってきたら舌の左右運動によって刺激を挟めることで、使う筋肉が違うため刺激を継続しながらも再び上下刺激ができる状態へ回復をすることができます。
しかし、男性の中には「クンニで上下に舌を動かしているつもりでも実際には違った動きになっている」て方が結構いるのです。私自身クンニされている時に痛くて「舌を突き刺すんじゃなくて舌を上下に動かして」とお願いしたら男性は「やってるよ!」と言うので、どんな動きをしてるのかを男性自身、鏡で見てもらったら上下に動かしていたつもりでも、実際には舌を口で出し入れしている動きだったようで驚いていました。
自分では上下に動かしているつもりでも実際には違っているように自身の感覚と実際の動きはクンニでは結構相違があるのです。なので、クンニの練習をする時、鏡を見ながらの動きの確認を行ったり、自身の指を曲げた関節部分使って舌を使い上下に舐める練習をしましょう。動きの確認だけでなく舌も鍛えられて持久力もつく大切な行為なので、繰り返し行い舌の能力を向上させましょう。
舌を上下に動かして指の関節部分から舌が離れることがないように丸みにまとわりつく動きで細かく早く動かす意識で繰り返し練習することで、丸みを帯びている物に対してまとわりつくような動きで細かく速度も早く舌が動くようになります。舌を動かすトレーニング方法はいくつもありますが、クリトリスを刺激を想定した舌のトレーニングの練習をすることがとにかく効率的ですね。
■クンニの場所
クリトリスを刺激するときに多くの男性が意識できていないのがクリの「どこ」を刺激するかなんです。クリトリスもペニス同様興奮状態になると勃起して大きくなります。ただ、女性の場合は小さい範囲なので、男性は場所を意識して刺激をする事なく全体をなんとなくで刺激をしてしまいがちになってしまうのです。
女性はオナニーするときに指でクリトリスを触る場合には、イキやすい場所、気持ちがいい場所がクリトリスにもあるの人によって触る場所のズレがあるのです。
例えば、右下方が気持ちがいい女性、上部の方が気持ちがいい女性など個人差があります。男性がクンニで違った場所に刺激を続けてしまえば、女性にとってはもどかしい気持ちが強くなり、苛立ちさえ覚えてしまいます。なので、女性にとってクリトリス部分の刺激の場所はとっても大切です。
男性がクンニする時には、クリトリスを細かく細分化を行い「上・下・左・右・正面」と意識したクンニを行いましょう。これだけでも女性の反応が大きく変わりますよ。
■包皮の露出
包皮の露出についても重要なポイントになります。包皮の上からの刺激の方が結構感じやすい女性も多いですし、剥かないとなかなかイケない女性もいます。
なので、包皮の上からの刺激を行い反応がかなりよければそのまま継続して、皮の上からの刺激でも強く感じてしまう女性には、クリトリスの根元部分(クリトリスの突起から上に1cm~2cm程度)を刺激(上下圧迫、左右圧迫)する事で刺激の強さを調節をしましょう。
クリトリスといえば、女性器上部にある突起物を言いますが、クリトリスは女性の性器の”氷山の一角”にすぎなく、クリトリスは体内にあり「人」の字になっている部分すべてがクリトリス同様に神経が集中して快感となり得る場所でもあるので、クリトリスが体内に入っていく根元部分の刺激も優しい刺激になります。
イマイチな場合には、包皮の露出を行なった刺激をして「剥くのとどっちの方が気持ちがいい」と比較して聞いてみてもいいですね。
■イカせるリズム
一定の継続的なリズムで女性の反応があまりよくなくなって来ることもあります。女性の気持ちとしては「同じ場所への一定刺激に慣れてしまい感覚的にも麻痺してしまう」のでそんな場合には、「一定の継続的なリズム」のルールは変えずに、少し場所や舌の動かし方や強さを変えたりしてみましょう。リズムの規則性を変えると波長を合わせやすく感じやすくなる場合があります。
例えば「ペロペロペロ」だったのを「ペロペロペロ(最後強く)ペロペロペロ」「ペロペロ・ペロペロ」のように一定の継続的なリズムは変えないでリズムや強さ場所を変えてみるのも一つです。
■焦らしクンニ
焦らしクンニでは、クリトリスを舐めそうで舐めない様にクリトリス周辺の刺激を行います。小陰唇や膣口付近刺激をクリトリス部分から離れた位置から徐々に近づいていき刺激を行ったり、クリ周辺刺激は行っても肝心のクリは舐めないなど、クリトリスを舐められる期待感をより膨らましていきましょう。
期待感が高まった状態で舐められると快感がとても大きなところから始まりオーガズムまで達しやすくなります。何より気持ちがいいです。
またクリトリスを直接舐める前に、クリトリス本体の根元部分を刺激して焦らすのも効果的です。
しかし、焦らしをして効果があるのは快感への集中力が持つまでなので、焦らしをし過ぎると集中力が無くなってしまい焦らしの効果が大きく減っていきます。
快感への集中力は個人差はありますしその時の体調によっても異なりますので、適した焦らしの時間は様々です。最初は焦らしの反応がよくても長い時間焦らしを続けていて、クリに近づいた時の反応が弱くなってくるようでしたら、快感への集中力が無くなってしまっているので、その場合には短時間の焦らしがいいですね。
また、女性の中には、焦らしに対して快感が増さないどころか、不快感を覚えている方もいます。私は焦らし行為で快感が大きくなるタイプですが、実際に焦らしが何一ついいと思わないって女性もいるので、焦らしを試してみてもし反応が最初から薄い場合には、焦らしが嫌なタイプの女性かもしれませんので、焦らしをしても互いにいい方向に進まないので、女性に適した対応をしていきましょう。
■クンニと同時刺激でイカせる
クンニをしながら同時刺激をする男性は結構多いですが、同時刺激を行えば必ずしも女性が気持ちがいい訳ではありません。
そもそも同時刺激自体がクリトリス刺激の快感の妨げになりイケなくなる女性。特定の同時刺激は快感になる女性。どの同時刺激も快感になる女性と様々です。
クンニしながら指で同時刺激する場所としては「乳首」「小陰唇」「膣口」などです。「小陰唇」はクリトリスを覆う包皮と繋がっているので愛撫を行うことで快感にもなりやすいです。「膣口」中に入れなくても膣口付近の刺激でも十分な快感になる女性もいますし、しっかりと中に指を入れてほしい女性もいます。
その場合には、指の第二関節辺りで膣口から3〜5cmのお腹側にある性感帯「Gスポット」があるので優しく圧迫をしながらクンニを行うと女性は感じやすいです。
同時刺激によってオーガズムに達しやすくなる、イク時の快感が増幅する女性もいますが、中には同時刺激にてオーガズムに達することで、逆に快感が弱く感じる女性もいるのです。
なので、同時刺激が必ずしもいいわけでないので、最初はクンニのみに集中して、安心感を与えるなら空いている手は女性の片手を握ってあげた方がいいですね。
■イク為の癖
クンニをしていると女性が体勢を変えようとしたり、腰の位置を動かしたり、脚を曲げたり、身体の向きを変えたりと男性がクンニをする行為を邪魔する行動を起こす女性はいます。
男性の中には、体をモゾモゾと動かしたりする行動に対して押さえつけて動かさないようにする方もいますが、このように体を動かす行動は自由に行わせた方が女性にとってはイキやすいのです。
このような行動は女性にとっては癖にも近しいのですが、体のストレス状態を整えてイク為のリラックスする行動の一つなのです。実際に、イケる刺激だったとしてもこういった行動を行なった後でないとイキにくい女性はいます。
女性がオナニーする時にはこういった、体勢を変える行動は自然と行なったりするのですが、クンニされる場合にもその行動がでてしまい、体を拘束される為、体にストレスがかかりイク事ができない場合があるのですね。なので、女性が動く仕草をしたら拘束するのではなく、動いた後に再び刺激を再開した方がベターです。
もう一つ女性がクンニ最中に体勢を変える理由があります。これは、癖ではなく男性のクンニ刺激が不快だった場合に「強すぎ!」「その場所じゃない!」など本音を言えないで不快感から自然と体勢を変えてしまう時もあります。
なので、体勢を変えてからクンニ刺激を少し変えてみたり、「この刺激とこの刺激はどっちがいい?」と体勢が変わる前と比較して聞いたりと体の癖からなのか、不快感からなのかも分かればベストです。
■クンニでイク前の反応
クンニをしていて女性がイキそうな時の体の反応として女性として
・一緒に握っている手に力が入り、お腹から体全体にプルプルと力が入っている
・腰が浮いて肛門をしめてお尻が力んでる
・下半身に力が入って足先がピンと伸びきっている
など個人差はありますが、体に力が入っている様子がみられます。またクリトリスが収縮して膣口に近づいたりと女性器が変化する場合もあります。
このような反応をしてそのまま女性はイクこともありますが、このような反応から「身体から力みが抜けたり」「クリトリスの収縮が収まり元の場所に戻った」となってしまったら、そのクンニ刺激は一度やめた方がいいですね。
女性にとっては「イキそうな感覚がある」場合でも、オーガズムまで達する事ができなければ、身体の力みを継続することはキツイのでイケなく身体の力が抜けきってしまうんですね。
このように全身の力みが無くなった反応でしたら、クンニ刺激を少し変えてみましょう。女性にとっては「イキそうな感覚がある」場合でも、その刺激では絶頂に達したくても達せなかったので、その刺激がその女性にとってアジャストしていない可能性があります。
ただ、イキそうな感覚を持つことができる快感である可能性が高いため、大きく刺激を変えるのではなく少し舐める位置を変えたり強さを変えたりと微調整をする事でイクことができる事もあります。
しかし、女性の本音を言うと不快な刺激から「我慢」をしている場合にも同じような身体の反応をしたりもします。
ただ、「イキそうな感覚がとても近かったけど上手くイケなかった」って場合もあります。なので、刺激を変えてみて反応があまり良くなかったら「さっきの方がよかった?」と聞いてみて、さっき方が良ければ最初の刺激に戻す事でオーガズムまで達することもあります。
■クンニでイカせたあと
女性がクンニでイッた時には、頭の中が一気に弾けるようになるので、身体に力が入り快感でよく分からなくなります。
イッた後の感覚として、クリトリス部分が敏感になり、連続して舐め続けられてしまうのは結構キツイです。
なので、多くの女性にとってはイッた後は一時的に休憩が欲しいので、男性は舐め続けるのはやめておいた方がいいですね。
女性はイッタ後は、イッた時の自身の姿に恥ずかしさを感じてしまう方もいますので、安心を与える為に男性がバスタオルだったり布団で身体を隠してあげたり、ギュッと抱きしめてあげると女性は安心から気持ちよかった余韻を楽しむ事ができます。
ただ、私もそうですが、一時休憩後なら「またイキたい」とすぐに思える女性もいるので一時休憩後にクンニを再開させて数回イカせてあげた方がより満足する方もいますね。
■イカさなくてもいい
クンニでは「イクのを待つ」スタイルで様々なアプローチからイカせるお話をしましたが、淡々と刺激を行い、待ってもイク様子が無ければ、ずっと待っていてもイク事は女性にとって難しいです。
女性にとって快感を感じるためには集中力が必要ですし、女性によっても個人差はありますが長時間の刺激では、どうしても集中力は切れてしまいますね。
なので、「イクまで待つ」というスタイルでもいいのですが「クンニ好きだから楽しむ」のような心構えだと女性にとっては、クンニをされていて申し訳ない気持ちもなく、リラックスしてクンニを楽しむ事ができますね。
女性が求める挿入
挿入のタイミングですが、クンニでイッた後に挿入をする事で快感が増幅する女性もいますが、中にはクリトリス刺激で絶頂した後だと、どうしても挿入がキツイ女性もいるのです。
もし、女性がイった後に挿入しようとして女性がそれを拒むようであれば、少しインターバルをおいてから挿入を試みましょう。それでも挿入ができない女性もいますが、その場合にはクンニで絶頂までもっていかないように留めておいた方がいいですね。
■女性にとって安心挿入
・コンドーム
女性がセックスで快感に身を委ねられる為には「安心」してもらうことが最も大切です。女性がセックスで心配する要因の一つが「妊娠」です。その為に男性はしっかりとコンドームをしましょう。当たり前の事を言っていると感じる男性もいますが中には「外に出せば大丈夫でしょ!」と本気で思っている方もいます。
外出しによる妊娠する確率などのお話はここでは置いておいて、男性が外出しすると言っていたとしても、女性にとって男性とのセックスで快感を感じていても、「このまま出されないかな・・」と頭によぎってしまいます。せっかく最高潮場面だったとしても一度頭によぎってしまうと快感に集中できず、冷静な自分が出てきてしまいます。
確かにコンドームをつける事で男性は感じにくくなるかもしれませんが、女性に余計な心配をさせずにより快感を感じてもらう為の準備としてコンドームをすることはとても大切ですね。
女性が求めるコンドームのつけ方は、挿入する時にベットや布団から手が届く範囲内においておきましょう。挿入する時に、「あれ?どこにあったっけ。」なんてしていたら、女性の快感は冷めていきます。
逆にクンニしながらコンドームをつけて女性にゴムをつけている姿をみせないで挿入する男性もいますが、これまたおすすめしません。
確かに、スマートであることは大切ですが、女性に安心を与える意味でもしっかりとコンドームを装着する姿はみせてから挿入を行いましょう。女性が求める事からもコンドーム装着一つでその男性のテクニックがわかりますね。
・潤滑ゼリー
しっかりとクンニを行なっていたら中までしっかりと濡れている女性も多いかとは思いますが、女性によって濡れやすさは違いますし、体調によっても異なるので「潤滑ゼリー」は用意しておきたいですね。濡れが少ない状態だと膣内の肉が引っ張られるような感じで痛みが出てしまうんですね。
もし、少し濡れが少ないと感じたらすぐに「潤滑ゼリー」を活用しましょう。「濡れが少ないから潤滑ゼリー使うね!」というと「私は濡れにくいのかな。」と思ってしまうので、「潤滑ゼリーつけた方がヌルヌルになって痛みがないから使うね!」のように伝えた方が、女性が自身を責める事無く思いやりがある伝え方ができますよ。
因みに、男性の中には濡れが少ないからと言って性交痛を避けるため通常のローションを使ってしまっている方もいます。しかし、膣内に通常ローションを使ってしまうと膣内の水分を吸収してしまい、むしろ性交痛が酷くなる場合があるので、膣内用の潤滑剤を使いましょう。
■女性が求める挿入テクニック
・挿入の角度
挿入する角度によって女性が痛みを感じたり、快感を感じたりと感じ方が大きく違ってきますので、適当に毎回挿入をしているなら、膣への挿入角度を探ってみてください。
簡単に女性の膣内構造を説明すると、膣の長さはだいたい7〜8cmであり代表的な膣内性感帯としては、膣口から3〜5cmのお腹側にある性感帯「Gスポット」があり、膣奥にある性感帯「Pスポット(ポルチオ性感帯)」とあります(図解)。また、膣の入り口の下側の、かなり浅い部分を「裏Gスポット」。ポルチオに近い位置にある下側部分を「奥裏Gスポット」と呼ばれる性感帯もあります。
後で膣位置についてお話しますが下付きの場合、子宮と膣口の高さに差があまりないので、男性器をまっすぐ挿入したら上の膣壁には強く刺激することなく、ポルチオに正面から到達してしますことがあります。
ポルチオへの直接的な刺激痛みを感じやすい女性が多くいます。
なので、上から押し下げたり、下から押し上げるなど調節することで、痛みなくポルチオ周辺への快感を与えることが可能だったりします。
なので、それぞれの膣位置によって挿入角度を意識する事で女性によって気持ちがいいセックスができるんですね。
また、膣奥だけで無く、膣内の途中で痛みを感じる女性がいます。もし、女性が痛みを感じるようであれば、挿入角度を調整するだけで痛みが消える可能性もありますし、角度を変える事で快感を感じられる場合もありますので、膣内の構造をある程度把握した上で、その女性に合った角度を探しましょう。
■挿入後
挿入した後にペニスの形に膣内を馴染ませるように動かないことが大切です。
動かないことで、女性の感覚としては膣内のペニスへの違和感が徐々に解消されていき、ペニスの大きさの感覚も脳でイメージしやすくなり、緊張が抜け膣が柔らかくなる感覚になります。
挿入後にいきなり激しく動いてしまうと膣内が緊張してこわばりが出てしまいますし、感度がかなり低下してしまうことが分かります。
挿入後の馴染ませる為の時間は、女性の頭を撫でたり、抱きしめたり、キスをして愛情を伝え安心感を男性が与えてくれれば、女性としてはとても幸せな時間になりますし、ここの感情の高まりをよりあげるほど、ピストン運動を行った時により大きな感動と快感になりますよ。
■挿入中の腰の動き
男性がやってしまいがちな動きとして、腰のストロークを大きくして勢いよく突く動きです。これ、女性からすると痛みで声が出てしまったりするのですが、この声に男性は勘違いを起こしてしまい、激しく強い力で突くピストンを行ってしまいます。
しかし、女性が本当に気持ちがいい腰の動かし方は、腰はほんの少しだけ引いてグッグッと押す様な動かし方なのです。ストロークの大きさは必要なく、腰はわずかにしか戻さなくて良いのです。
具体的なイメージとしては肩を揉む、など指圧に近いですね。ポイントに手を置いて指の力を入れグッと押し、ゆっくり力を抜き、反発によって指が戻り、肩からは指を離さず再び押し込む。この「押して戻す」を繰り返すんですね。
この様に膣壁から完全にペニスが離れないで「押して戻す」を繰り返す腰の動きが女性にとって性感帯を痛みなく刺激されるので快感を感じやすいのです。ペニスが膣壁から離れてからだと「突く」様なピストンになり痛みになってしまうのです。
押すだけでなく膣壁を意識して「引く」動きを意識すれば、ストローク距離が少し出ても、膣壁をなぞる様に引いて膣壁をなぞりながら押し込むこともできるので、Gスポット刺激からポルチオ刺激へワンストロークで両方への刺激も可能になります。
ピストン運動をするときに、筋肉に力込めて動かしてしまうと余計な力が入り無駄な体力消費をしてしまいます。リラックスして力を入れないピストン挿入をするには、骨盤の前傾と後傾を繰り返す動きを意識する事で、無駄な力を使わないでピストンが可能です。
腰に手を当てると感じることができるのが骨盤の感触であり、骨盤を交互に前傾・後傾させると、腰が前後に動くのでこの意識で腰を動かすと自然にピストン運動が可能になるんですね。
女性が挿入で中イキするには、一定の速度で、一定のリズム、一定の強さで淡々と同じ動きで腰を動かす事で女性が中イキをしやすくなります。クンニ刺激と同じで、女性が「イキそう」だからと言って、男性のピストン運動が急に激しく速くしたりする事でイク感覚が分からなくなってしまう女性もいるので、女性がイキそうな時程、「一定・継続」を心がけてピストン運動を行う事で女性はオーガズムに達しやすいです。
■挿入中の愛撫
ここは女性が特に重要視するポイントの一つになります。腰の動かし方や挿入方法が多少悪くても、挿入中の愛撫が素敵なら女性にとって凄く幸せを感じられます。挿入中の愛撫方法は、その女性が愛情を感じられる行為を行う事が重要です。
「優しいキス」が好きなら唇、頬、首、額、鎖骨、耳に触れる様なキスを行えば「愛されている実感」が強く感じられますね。
また、女性はセックス中に手を繋いでくれたり、抱きしめてくれたりと肌がの触れ合いで愛情はもちろん安心感も感じられます。また耳元で「可愛いよ」「好きだよ」と言葉での愛情表現を行ったり、髪を撫でてあげる行為が大好きな女性は多いです。
女性にとって挿入中に物理的な同時刺激もいいのですが、精神的な同時刺激は芯から気持ちよくなれますし、何よりも幸せで満足感が高いセックスが行えますよ。
■セックス体位
セックス体位はたくさんの種類があります。男性の中にはセックス体位の知識があることからも、何種類も一度のセックスで行う方がいます。しかし、女性にとっては正直、快感に集中できないですし、単に疲れてします。
女性によって個人差はあれど、2〜3体位にとどめて置くことが吉ですね。また、女性によって体位の向き不向きがあったり、男性との相性だったり、女性の体調によっても気持ちがいい体位が変わってきます。
■上付き膣・下付き膣
女性の膣の位置は様々で、膣が肛門から遠い距離(4cm以上)にある上付き、膣が肛門より(4cm以内)の下付きと、名前が付いており、それぞれ向き不向きの体位があります。また、中央付近の中付きの女性もいます。
中央付近ならあまり気にする必要はありませんし、上付きか下付きなのか偏りがあるのなら、知っておいた方がいいですね。
数字で確認が正確ですが、ある程度見た感じで判断するなら女性が仰向けに寝て足を開いた状態で膣口部分が恥丘側にあるのか(上付き)、肛門側にあるのか(下付き)で判断ができます。
上付きは、挿入する膣口が上の方にあるので、「正常位」「対面座位」「騎乗位」など、女性と男性が正面を向き合う体位に向いています。下付きでは、挿入する膣口が下の方になるので「バック」「背面騎乗位」などが向いてます。
ただ、必ずしも「下付きだから正常位はダメ!」だというわけではなく、挿入時に多少の工夫だったり、挿入角度を意識することが大切なので、女性の膣位置を考慮してそれぞれ工夫ができればベストです。
ここでは、男性が主体となる体位で「正常位」「バック」について細かなテクニックをお話していきます。また、女性にとって絶頂しやすい体位についてもお話していきますよ。
■正常位
正常位はセックスでの王道体位です。正常位が女性が好きな理由は、顔を見ることができて安心でき、肌の触れ合う範囲が広く密着感が好きだったりと、男性の温もりを感じられる体位として好きである女性が多いです。
正常位では、男性が優先的に動きやすい優位主体となりますので、男性側のテクニックが特に大切になります。密着をしながらのセックスができるので、キスをしたり抱き合ったり、見つめ合ったりと互いに愛撫をしながら行為も行えますね。
・枕で角度をつける
正常位セックスで男性が適当に、腰を動かしていても、女性の性感帯となるポイントには中々、あてることが難しいです。なので、性感帯を刺激できる角度でのピストンがとても重要になります。
基本的にはGスポット、ポルチオに刺激をすることで女性は快感を得やすいので、女性の膣に対して下の位置から腰を動かすことが必要になります。
上付きに合った場合には、女性の腰の下からペニスをつくようにする事でも、Gスポット性感帯に刺激しやすいですが、下付きの場合には、難しい場合もあるので、女性の膣位置によって、枕やクッションを女性の腰の下に置いて、女性の腰の高さを調節する事で、性感帯への刺激がとてもしやすくなります。
ただ「下付き」でも、「深山」のように正常位の状態で足を男性の肩に預けるように腰を少し上げることで挿入しやすい体位になりますね。
上付きの場合にも、女性の腰の高さを枕・クッションなどで上げておく事で、ペニスがGスポットに擦れながらポルチオを刺激しやすいピストンが出来ますよ。
ただ、角度ばかりを意識し過ぎると、「対面上体立位」となり、密着しての正常位とは離れてしまうので、身体的な快感重視なのか、精神的な快感重視なのか、女性の反応を観察しながら使い分けるといいですね。
対面上体立位は、重力に逆らう必要がないので、体の緊張が少なく浅い挿入にもなり、早漏対策になる体位の一つになります。
・密着正常位
正常位は、抱き合いながら見つめ合い、密着しながらのセックスが可能になります。なので、愛情をより伝えやすい体位になります。せっかく正常位をしているのに何も喋らないで無言セックスし続けるのではなく、手を繋いだり、キスを含めた愛撫を行い、密着を行うようにしましょう。それに、ささやき言葉をかけてかけて上げることで、精神的にも満足しやすいですし性的な興奮材料にもなります。
体を密着させたままのキスなら、どこにおこなっても女性の性感を高めることができるので、キスするの度、体の密着を離してしまう男性がいるのですがそれは勿体無いですね。
・正常位でクリトリス同時刺激
挿入刺激と同時にクリトリス刺激を行うことで、大きく快感が増幅してオーガズムに達しやすくなる女性があります。中には乳首の同時刺激が好む女性もいます。
「対面上体立位」で、クリトリス刺激を同時に行う際には、指を使った刺激で行いましょう。指をクリトリスに当てる感覚としては男性がピストンをする場合には特にですが、強くなりがちなので、指腹がクリトリスに触れるか触れないか程度で位置を定めて添えて置いておくことで痛みを与えないで女性は刺激を感じられます。
「密着正常位」では、密着度が高いため指を間に入れることは難しいのですが、「恥骨」を使ったクリトリス同時刺激が可能になります。「恥骨」とは、男女ともに性器(股間)の上の方にある骨の部分で、指を使ってクリトリスへの同時刺激が難しい体位では恥骨を使ったクリ刺激がおすすめです。
ペニスを深く挿入した状態のまま、恥骨が離れないように恥骨を押しつけ合う圧迫運動を行うことによってクリトリスに恥骨で刺激を与えることができます。押し付けし過ぎると女性は痛みになってしまうのでここの調節も大切です。
■バック
バックが好きな女性の本音は様々ですが、服従感があり、顔がみられてないので快感に集中できるなど正常位とはまた違った精神的な喜びがありますね。また、女性の太ももが邪魔をする事なく、男性は挿入する事が出来るため、深く挿入がしやすいです。
・女性の負担を軽減
バックだと男性主体のセックス体位ではありますが、女性側の負担も大きいのです。男性側はこれに全く気がつかない方が多いです。
まず、バックの時に、後ろから前へのピストンを行い、女性の上半身側にその力をそのまま伝えてしまう方もいます。そうなると、女性は、それを受け止めるため、腕や上半身にかなり負担を掛けて、支えるので女性側に凄い負担をがかかってしまうんですね。
なので、必ず自分が押し付けた力のベクトルを反対方向に同じ力で返すように、女性の腰・骨盤や肘をしっかりと持って自分に引きつけ、女性の負担を軽減させてあげましょう。
また、通常バックの場合には、女性は四つん這いの姿勢を維持するためにも、腕がかなり疲れるのです。なので、維持するのは大変なので、途中から上半身を柔らかい場所に下ろしてあげたり、枕や座布団など抱き支えられる物を頭側に置いたり、お腹にあてたりとする事で女性によって負担軽減になりますよ。
また、途中から寝バックに移行させてあげることでも、負担を軽減させてあげられます。
・挿入角度を自由自在に調整する
後背位(バック)では他の体位よりも、ペニスの挿入角度を自由に調整しやすいです。この工夫が出来なく、「痛みがある場所へのピストン」「あまり気持ちがいい場所ではないピストン」を続けてしまう男性が多いです。
女性によって痛みが出てしまう場所、気持ちがいい場所は異なってくるので、挿入角度を変えながら「どこが良いのか」を調整する事が出来れば、女性に合わせたアプローチが出来て満足させる事が出来ます。
また、バックの場合には、身長差があったり、膣位置によっては挿入が難しい場合もありますが、バックでも体位工夫があれば、スムーズに挿入が可能になりますよ。
挿入角度の調整の仕方は、基本的に「女性の体勢」を変えてあげましょう。変えるポイントは、「女性のひざの角度調整」です。
女性の膝の角度が90度やそれ以上の大きな角度になってしまうと、膣口が正面〜上向きになります。
女性によって違いはありますが、下付き膣の場合、子宮と膣口の高さに差があまりないので、男性器をまっすぐ挿入したら上の膣壁には強く刺激することなく、ポルチオに正面から到達して痛みになりやすいです。
「ポルチオ」は、膣奥の子宮口あたりで、子宮口正面からの刺激だと痛みを感じる女性も多いです。
しかし、膝の角度を狭める事でペニスの挿入位置がGスポットを経由してポルチオ部分に刺激ができます。
また、上の方に膣が向いてしまうと男性の体制もキツく、ピストンも難しくなってしまいます。
ひざの角度調節以外の方法では、
✔️女性のひざやひじをつく場所を変える
✔️女性の背中を丸める・反らす事で尻の角度を変える
✔️女性の上体を寝かす・起こすしたりと上体の角度を変える
で挿入角度を様々な状況で調整することができます。
脚を少し開いたり、ひじを前でついたり、上付きなら「上体をうつ伏せにして背中を反らしてお尻を突き出す」事で挿入をしやすく工夫したり、立ちバックなら「うしろやぐら」のように手を前に置き、上体が高くなる位置に置くよりも、「碁盤攻め」もしくは「仏壇返し」のように手を置く位置を下にして腰を突き出す形が挿入がスムーズになります。
女性側にこういった指示を伝えることで、相手の女性を上手く誘導する事が出来ますよ。
男性の膝位置を女性側に近づけたりと、「男性の体勢」を変える事によっても、多少の調整は出来ます。
しかし、稀に男性側が体勢を変えて、大きな角度調整をしてくれようと、頑張ろうとする方もいますが、その反面、男性の体勢や女性への支えが安定しない為、それが返って女性の体の負担を大きくしているので、基本的には男性は、女性を上手く支えて、負担軽減につとめた方が良いですね。
・バックでクリトリス同時刺激
バックの場合には、クリトリスの位置も見えなくなり、恥骨での刺激もできませんが、なるべく広範囲添えられるように、2、3本使ってクリトリスへ刺激することで狙いが外れにくく刺激を与え続けることができます。
正常位とバックにてクリトリス同時刺激方法をお話しましたが、女性の中には「クリトリス刺激のせいで挿入刺激に集中できず、気持ちよさが分散してしまう!」女性の方もいるので、挿入のみの方が気持ちがいいのか、同時刺激の方が気持ちがいいのか判断をすることは大切です!
■女性がイキやすい体位
女性がセックスで中イキしやすい体位条件としては3つになります。
✔️性感帯にペニスが当たりやすい
✔️女性がイク時の筋肉のリキみが使いやすい
✔️オナニーの体勢と大きく違いがない
女性が膣内でオーガズムに達するには性感帯部分となる「Gスポット」や「Pスポット」にペニス 刺激があたりやすい事が一つの条件になります。個人差や女性の開発具合によって違いはありますが「Gスポット」の方がイキやすく快感が得やすい性感帯になります。そして、「Pスポット」の方は開発に時間がかかりやすいです。
女性がイク為の体の使い方で、足が伸びている状態を「足ピン」と言います。女性の感覚では、イキそうになったときに足をピンと伸ばすことで尻が締まり、太ももにも力入り、膣がキュッと締まるような感覚になるので、イキやすいのです。中イキだけでなく、クリトリスでイク時もこの体勢をすると体の力みを使えるのでオーガズムに達しやすいのです。
では、この2つの何方か当てはまる、あるいは2つとも当てはまる女性がイキやすい体位を具体的に紹介します。
・寝バック
私の個人的な意見を言ってしまうと「寝バック」は男性と女性の相性がよければ最強の体位です。ペニスの挿入角度が寝バックの体勢だとGスポットに刺激がしやすい体位なので、Gスポットイキしやすいのです。
さらに、女性は足を伸ばした足ピン体勢になることで、下半身に力を入れやすくなるため、イク為の力みもできて、膣が締まりの状態になります。Gスポット刺激と脚ピンの2つを兼ね備えた最強体位です。ただ、上付きだと少し挿入が難しい場合もあります。
クッションや枕を女性のお腹の下に置いて高さを調節する事で、男性は最初の挿入時やりやすくなりますし、女性は男性のピストン中に対し肉体的な負担が軽減されて、よりセックスの快感に集中がしやすくなります。
・脚ピン騎乗位
騎乗位で挿入した状態で女性が上体を倒して両脚を伸ばす体位になります。これは男性が主体としてセックスができませんが、挿入角度を女性側で調整ができますし、脚ピンを行うことでイク為の筋肉の力みもできるイキやすい体位です。
女性のオナニーでセックスの時にイキにくくなると言われている、うつ伏せ圧迫オナニーを行なっている女性でもイキやすい体位でもあります。
・伸長位
伸長位は、女性があお向けで脚を伸ばしたままの姿勢で挿入する体位になります。女性が脚を伸ばしている事で、中イキするためにリキみやすいですね。下付きだと挿入が難しい場合もあり、体が硬いと上手く挿入やピストンができない体位でもあります。
・屈曲位
正常位の一種で、正常位から女性の脚を男性の肩に乗せた体位です。この体位では、深く挿入できるのでPスポット刺激が行いやすく脚を伸ばした体勢、腹に力が入る体勢なのでイク為の力みが使いやすいです。
そして、男性のピストン運動が女性の脚を揺らすことでポルチオの揺れ刺激を感じやすいので、ポルチオ刺激でオーガズムに達しやすい体位でもあります。ただ、女性の体に負担がかかりやすく、体が硬いと特にキツイ体勢になります。
・枕置き正常位
枕置き正常位は、先ほど正常位部分でお話をしましたが、正常位の体勢で枕やクッションを女性の腰の下に置いてた体位になります。ペニスがGスポットに擦れながらポルチオを刺激しやすいので、イキやすい刺激ができます。
これらのセックス体位では、女性がイキやすい為の要素が多く含まれています。しかし、これらが普段のオナニーの筋肉の使い方とかけ離れていたら、本来、体の使い方的にイキやすい体位でもイケない場合があります。
その場合には、女性自身が一番イキ慣れているオナニー体勢を再現してセックスを行なった方がオーガズムに達しやすいです。
また、挿入と同時にクリトリス刺激や乳首刺激、キスなどの愛撫刺激があることによってイキやすい場合だったり、挿入のみの刺激の方がイキやすい女性もいますので、女性の反応や聞いてみて行いましょう。
後戯
後戯とは、セックスが終わった後にする行為のこと言います。男性は、射精後はホルモンの関係性からも、セックスの余韻からすぐに醒めて日常モードに切り替わってしまいます。
しかし、女性の場合には、快感の波がなかなかおさまらないので、セックスの後もイチャイチャと余韻を楽しみにたい女性が多いのです。
後戯こそ、女性として愛されていると実感する時間であり、女性にとって最も大切と言っても過言ではないひとときなのです。ゆっくりと余韻が醒めていくところを貴方の優しさでゆっくりと埋めてしまえば、例えセックスがあまり上手くなかったとしても、女性が後で思い出すのは「最高の相手だった」となりますね。
私自身「よかったセックス」として思い出せるのは、後戯で安心感や愛されている実感を感じる為の行いをしてくれた物ばかりですね。
具体的にどんなことをすれば良いのか決まりなんてありませんが、
✔️グルーミング
✔️キスやハグ
✔️互いに触れ合ったり話し合ったり
などで女性とのゆったりとした時間を過ごすことができれば、女性にとっては大切にされている実感があります。女性の中には男性の後戯に対応によって自分がどう思われているのか判断する方もいます。女性をセックスで喜ばせたいなら後戯までを意識しましょう。
まとめ動画コンテンツ
動画閲覧パスワード:P5edgqhM
終わりに
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今回このコンテンツでは、男性の行為によって「どの様に感じて、どうしてほしい」と女性の本音からお話しさせて頂きました。様々なテクニックも大切ではありますが、何よりも重要視してほしい事は、女性とのコミュニケーションです。
今回の教材を読んでいただく事でも分かるように、女性が本当に気持ちがいいのかどうかを反応から判断する場面、聞く事で判断する場面と女性とのコミュニケーションが何より重要になってくると私は思っています!
性教育・セックスノウハウを多くの方に伝え、悩み相談を受けて「ありがとう」て声を頂き、情報発信して本当に嬉しいです。
これからも、楽しく学びやすい性教育・セックステクニックノウハウをお伝えできるように勉強と研究を欠かさず精一杯頑張りますので、どうかよろしくお願いいたします。気が向いた時にブログやYouTubeに遊びに来てくださいね。
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