最近はアダルトコンテンツの取り締まりも厳しくなっています。
そこで改めて「注意喚起」としてみなさんにお伝えしたい事があります。
気を付けてもらいたいこと
当たり前の話しですが、無修正・児童ポルノ・リベンジポルノをTwitterなどSNSを使って拡散幇助をする事は犯罪です。これらはツイートすること、リツイートすることも含まれます。
以前は、無修正動画や画像をTwitter上にアップし逮捕されたケースが比較的多い印象でしたが、最近は児童ポルノ・リベンジポルノ関連のケースを良く聞きます。
特にTwitter社はこれらに積極的に協力しているという話も聞きますので、今一度コンテンツの取り扱いについては十分に注意して下さい。
チームとしてこれらを推奨はしていませんし、擁護も出来ませんのでご理解をお願いします。
参考:【twitterでの炎上による逮捕者(書類送検者)まとめ】
プロキシなど匿名に関する考え
プロキシを使っているから辿られないと考えていると危ないです。
確かに匿名IP(プロキシ)から辿ることは不可能に近いですが、仮に1度でも生IPでログインされた事実があればその情報は必ず辿られます。
これらIP関連以外からですと、ASPさんから辿られるケースがほとんどです。
ASPさんだって自社の存続が最優先です。警察の依頼とあれば協力するのは当然と言えます。
ASPさんに許可を得ることに関する考え
例えばいくつかの無修正動画をアップしているアカウントでもASPさんから承認許可を得ているアカウントがある場合。
「ASPさんも過去のツイート全てを把握している訳ではない」、「チームmizutaの方であれば危ないことはしていないだろう」こういった信用から許可をしているだけに過ぎません。
「ASPから確認と承認を得ている」というのは法律上通用しないので注意して下さい。また、ASPさんは利益追求が優先されますので犯罪加担、責任の所在が自社になければアフィリエイターを持ち上げてくることは容易に考えられます。
特に担当さんレベルであればサラリーマンです。僕たちと「背負う責任の量」が違いますので留意して下さい。
盗撮コンテンツは?
アダルトコンテンツは”作品”であれば法律上許可されるケースは多いです。
しかし盗撮コンテンツは法律上許可されてても、Twitterルール上禁止されています。
そういったアカウントを監視していれば分かりますが、長く続くアカウントにはなりません。大体凍結します。
また、”作品”でない場合、被害者の方が訴えれば刑事・民事の両方から裁判になる可能性もあります。
これらは「裏垢コンテンツ」についても同じと言えるでしょう。
最後に。
「取り締まりが厳しい」という表現が適切か分かりませんが、最近よく耳にするので改めて”当たり前のこと”として注意喚起させてもらいました。
長く続けたいのか、瞬間的に稼ぎたいのか、アフィリエイトに対する価値観は人それぞれでしょうから身の振り方については、今一度考えて下さい。
不安なこと、心配なことがあれば相談して下さい。
チームからそういったトラブルが出ないように楽しいアフィリエイト活動にしましょうね。